渡辺トヨ子「ゲシュタルト療法・トラウマケアセミナー動画」

渡辺トヨ子の
『ゲシュタルト療法・トラウマケア』
セミナー動画

 

●トヨ子さんからのメッセージです

渡辺トヨ子です。
私は28年間ほどゲシュタルト療法に携わってきました。ゲシュタルトのワークショップの現場で、しばしばフラッシュバック、パニック、硬直、解離、無気力などの症状に出会います。
硬直や解離の状態になるとセッションは困難になり中断せざるを得ないことがあります。
そんな時、学会でトラウマ療法の研究発表があり衝撃を受けました。
トラウマ療法は体系化され、アプローチの方法も確立していたのです。
私は早速「ソマテイック・エックスペリエンス」を学び、
SEP(ソマテイック・エックスペリエンス・プラクテショナ―)の認定を得ました。

ソマテイック・エックスペリエンス療法(略してSE療法)は、
アメリカのピーターラヴィーン博士によって体系化されたトラウマ療法です。
「ソマティック」は「身体の」「エクスペリエンス」は「体験」という意味ですから直訳すると「身体の体験」となります。
トラウマ症状は、その「引き金となる事件」そのものが引き起こすのではありません。
それは脅威に直面したときの、未解決で未放出の凍りついた残余エネルギーから生じる生理的現象です。
このSE療法のアプローチはゲシュタルトと療法のアプローチと重なることに気づき、それ以来私はゲシュタルト療法にそのエッセンスを加えています。
その理論とアプローチの方法を、皆さんにお伝えしたいと思います。
お楽しみに。

●カリキュラムのご案内

1)「トラウマの3つのポイントとは?」

トラウマは現代の生活ではどこにでもある現実になっています。
トラウマを引き起こす要因には、自然災害、暴力、虐待、事故、落下、重い病気、手術、 突然の喪失、困難な出産、高度なストレスさえも原因になります。 そのトラウマを解消し、慢性的なストレスを軽減する方法を4回にわたって学んでいただきます。

●4回目)
「未完了を完了させる3つのスキルとは?」
「統合に向けてやるべき、たったひとつのこと」
「トヨ子式エンプティチェアの活用法」
「トラウマセラピーワーク」

 

【参加者の感想】

・Y.A様 ビジネスセラピスト
ちょっとして仕草の変化から、見逃さず、今、何が起きたか?を確認することで、クライアントの身体の中から記憶が蘇ってくるシーンが何度かあり、トラッキング、丁寧な質問の大切さを学びました。

・TU様 研修講師
デモセッションを受けた皆さんの表情や言葉の変化によってゲシュタルトをベースとしたSEトラウマケアの有効性を感じました。次回は自分もセッションをぜひ受けたいなと思いました。

・スガッチ様 僧侶、セラピスト
トラウマケアにたいして、ゲシュタルトとSEのアプローチのそれぞれの良いところを理論的にも実際のセラピーを通しても体験できて大変よかったです。安心安全な場をつくり、リソースを十分に活用して、迷走神経が私たちを守るためにつくりだしている緊張、エネルギーを解放していく感覚はまさに緩んでいく、全身を何かが流れていく体験でした。これからの生活、セラピーに役立てていきたいです。ありがとうございました。

・M.K.様 カウンセラー
カウンセリングにおいて、安心・安全の重要性は、いくら強調してもし過ぎることはない。SE✕ゲシュタルト療法でトヨ子さんが教え、示してくれるそのあり方は、リソースの構築・確保とリソースとのシャトルという技法以前に、クライアントの周りに、安心・安全な「場」を構築することの重要性を講座全体の体験を通じて教えて頂いた。

・J.O様 対人支援
トヨコさんのトラウマケア4回受講させて頂きましたが、本当に深い学びをさせて頂きました。自分が探しているものは自分の中にしかない。身体を大切にして、身体に聴いていく。そして自分がどう生きていくか選ぶ。含蓄のあるトヨコさんの言葉が心に刺さりました。自分が探している答えは自分の中にしかない。他に答えを求めている自分に気が付きました。そしてワークの中から、恐怖にあったときに溜め込まれたエネルギーはディスチャージしないとカップリングして、似たような体験をまた引き寄せてしまう。丁寧にリソースをふくらませながら、だんだん優しく、無理なくディスチャージしていく。そしてトラウマから開放されていく。素晴しいワークと理論を学ばせて頂きました。ありがとうございました!

・Y.M様 セミナー講師
常にリソースとつながりを深くして、安心安全な身体感覚を確認しながらの丁寧なアプローチは、クライアントのペースを尊重して自律神経系のあらゆる自衛のシステムを必要な分だけ解除しつつ、その人の核心的な大切な部分に触れていくことを可能にしているなぁと、とても勉強になります。リソースなしにセッションを行うことは、保険をかけないで海外旅行に行くようなもので、とても怖いことだとも思います

・Y.T様 カウンセラー

トヨ子さんのトラウマケア全4回受講することができました。 この講座で、トラウマに飲み込まれているときに、その人の中で何が起こっているのか、や、リソースを使いながら安全にゆっくりと変化する方法を学びました。 トヨ子さんのあたたかくて、時にお茶目なワークを見ながら、こんなワークができる人になりたいと思いました。 ありがとうございました。

・Y.K様 心理セラピスト
トラウマセラピーのやり方に興味があり参加しました。幸運にもジャンケンに勝ち抜き、トヨコさんのワークを受けることができました。子どもの頃から集中力が続かず、一気にやるべきことを終えられないことが気になっていましたが、単に私が集中力のない人間なのであって、それ以上、何もでてこないだろうと思っていました。ところが、ワークの中でその原因が明らかになり、トヨコさんからそれはトラウマの影響だと言われてビックリしました。10代の頃から自律神経失調症でした。交感神経がいつもONで休まらない感覚は昔からありました。そんな過緊張の状態の私を背側迷走神経が無気力にさせることで守ってくれているという説明を受けて目から鱗でした。これまでずっと集中力がない自分をダメな自分だと責めていましたが、これからは「私を守ってくれてありがとう」という気持ちで自分に接しようと思いました。まさか・・・という感じでしたが、長年の謎がとけました。本当にありがとうございました。

・藤井 さやか様 心理セラピスト
今回もありがとうございました。トヨ子さんの在り方にいつも学ばせていただいています。クライアントさんに寄り添いながら、共にいて、そして、無理なくトラウマに触れつつ、開放していくその自然な流れをまざまざと見せていただきました。体は、本当にいろいろなことを記憶し、知っているのだということを改めて実感しています。トヨ子さんと、千恵子さんのお二人で安心安全の場を作ってくださっていて居心地がよかったです。ありがとうございました。

<以下、すでに収録済みの動画視聴も可能です>

1)2022年5月20日収録「トラウマの3つのポイントとは?」「トラウマワーク」
2)2022年6月6日収録「自律神経とトラウマの関係とは?」「トラウマワーク」
3)2022年7月6日収録「ゲシュタルトの基本:「今・ここ」の気づきとは?」「トラウマワーク」
※1〜3はすでに収録済みですので、動画でご視聴いただけます。

●MO様 地方公務員
今年1月、トヨ子さんのセミナーを受け、トラウマについて深く知りたいと思い参加しました。午前中の講義はとても学びが深く、グループワークでは日常で「今・ここ」に気付くことを3人で共有する良い時間となりました。
一番衝撃を受けたのは、午後一番のユウさんのワークでした。
子供と自分、母親と自分との関係を思い返しました。
自分を正当化して、子供を傷つけていたこと、自分もそのような扱いを受けてきたことに改めて気づき、終始、涙が止まりませんでした。自分の中の新たなトラウマにも気づきました。
ユウさんへフィードバックをしたかったのですが、引きこもり中の息子に聞こえるため発言ができなくて残念でした。
第2回以降も、どんな学びがあり、どんな思いがけない気づきがあるかと思うとワクワクしています。貴重なセミナーをありがとうございました。

●HM様 自営業
オンラインの参加でしたが、撮影&配信が素晴らしく、会場にいるような感覚でワークを見ることができました。
また、千恵子さんとトヨ子さんがズーム参加者にも配慮してくださって、距離を感じることなく受講することができました。
トヨ子さんの講義にあった、「防衛反応があったから今まで生きてこられた。その防衛反応に敬意を払いましょう」という言葉にとても癒されました。

●たかはり ようこ様 心理セラピスト
以前より「トヨ子さんのトラウマケアは素晴らしい!」と聞いていたので、受講がとても楽しみでした。
トラウマにより フリーズや解離をしたり、無気力になることも みな自分自身を守るための反応というのが、心に沁みました。
人はいつも最善の方法をとることができるということが改めて腑に落ち、生物の身体のすばらしさを感じました。

●檀野竹美様 キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、臨床傾聴師
トヨ子さんと知恵子さんのトラウマケアの講座でしたので、是非と思ってすぐに申し込みをいたしました。
前半にはわかりやすい講義とフェルトセンスエクササイズなどを体験しました。フォーカシングの経験が多少ありましたが、フェルトセンスエクササイズは知っていたフォーカシングとは少し違う新しい切り口のようで、身体の中をゆっくりと感じる体験でした。後半のトヨ子さんのセッションは、クライエントに寄り添い、待ちながら、やさしく話しかけてみるという一連の流れが心に響きました。2回目以降も楽しみにしております。

●Y様 精神科看護師
千恵子さん、トヨ子さんおつかれさまでした。私は今、精神科にて看護師をしています。私は今回の講義でフェルトセンスエクササイズがとても興味がわきました。幸せな気持ちを感じることは大切だと思いました。普段わたしは幸せな気持ちを感じている時間があまりないように感じました。このエクササイズをして自分の良い所を、幸せなところを知ることができました。
これをもっとほかの人にも知ってもらうと幸せなところを感じて、安心するような気がしました。次回も期待しています。動画を後で送信してくれるのは振り返りができ良かったです。

●S.T様 心理カウンセラー
残念ながら、録画だけの視聴となりましたが、動画で拝見できてありがたかったです。相手の状態に対して、何ら言葉でのアプローチを加えたりせずに、「ただその状態にいてね」と言い、その状態を感じてもらいつつ、湧き上がってくる感情の変化を察知して、「今何が起こっているの」と問いかける。丁寧に、クライアントさんに寄り添いながら、温かく見守っている。
そんなトヨ子さんの人柄がにじみ出ているあたたかいセッションでした。
「ただその状態にいるクライアント」との時間をゆっくりと待ち、共有する。その姿勢に学ぶところがありました。
ただ、私が実際の現場でその待つということがどこまでできるかどうかが、今後の自分の課題だと思いました。
ありがとうございました。今後も学ばせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

●佐藤たけはる様 カウンセリングオフィス運営
リソースの大事さがすごく伝わりました。ちょうど今日、あまりに置かれた状況が困難過ぎるクライアントとの、行き詰まったカウンセリングをしてきたところでした。なので、次回これをヒントに活かそうと思います。また、トヨ子のトラッキングの仕方と声の掛け方が参考になりました。これも実践に活かしたいと思います。ありがとうございました。

●Y様 カウンセラー
トラウマについてきちんと理論を学びたいと思っていたので参加しました。
講義はトヨ子さんの今までの経験値を踏まえた説得力のある内容で、受講して良かったと思いました。実際のトヨ子さんのワークの内容を見られた事も貴重でしたし、トヨコさんの在り方に触れる事が出来て暖かい気持ちになりました。ありがとうございました。

●U様 カウンセラー
トヨ子さんの何気ない会話にたくさんの気づきを得ました。自分の欠けたところ、傷、凸凹、醜いところのある自分の土台を大切に、受け入れて楽しもうと思えました。フェルトセンスのワーク、お二人のワークも大変よかったです。
次回は、ディスチャージやペンデュレーションの具体例、フェルトセンスがなかなか伝わらない方へのアプローチなども知りたいです。楽しみにしています。

●N.A様 公認心理師
セラピーの初段階で、クライアントの自分が、安心安全感を持てるリソースを確認する。リソースがないという場合はそれを一緒に探していく。トラウマに長く置かずに、フリーズしそうになる前にリソースを感じてもらい、今、ここに戻ってもらう。
などのトラウマを持つクライアントにセラピーをする時の方法をわかりやすく説明していただき、勉強になりました。
こういった方法論も学べて良かったですが、何より、トヨ子さんと田中千恵子さん、お二人の醸しだす、安心安全感が素晴らしく、こういったカウンセラーを目指して今後も進みたいと思いました。

●さつき様 スクールカウンセラー
受講してとても良かったです。 トラウマケアについては、これまでにもトヨ子さんから部分的にお聴きしていたのですが、今回は通して解説していただき、その後にトヨ子さんのファシリテートによるワークを見せていただき、腑に落ちた思いです。
トヨ子さんと千恵子さんの掛け合いも楽しくて、お二人の自然体で軽やかなプレゼンスが素敵でした。私も自分自身であろうと思いました。 次回もとても楽しみです!よろしくお願いいたします。

●KK様 心理セラピスト・カウンセラー
第1回に参加させていただきありがとうございました。
今回は、「トヨ子さんにお会いしてみたい!!」が一番の目的で参加を決めました。
実際お会いしてみて、トヨ子さんの在り方が本当にチャーミング!!
レクチャーやセッション解説での芯の通ったお話の仕方や、クライアントさんの中の繊細な領域をとても丁寧に扱いながらセッションを進めていく様子も素晴らしく学びになりました。現役のセラピストとしてこんな風に年輪を重ねていきたい!と思わせていただいたことも今回の大きなギフトです。
ゲシュタルトについての定義もトヨ子さんからお聞きすることで、さらに自分の中に入ってきたようです。主催をしてくださった田中千恵子さん、素敵なコラボセミナーの場を作っていただきありがとうございました。

●Y.M様 産業カウンセラー
ゲシュタルトのトラウマセッションは、今の主訴や身体感覚を取り上げ、記憶がなくても進められるということに驚きました。
そしてクライアントの中の安心する場所を探し、いつでも戻れるようにしながら進めていく様子を実際に見せてもらい、なんと優しい、寄り添いながらのセッションなんだろうと感じました。

●RF様 医療従事者
ソマティックエクスペリエンス(SE)のわかりやすい説明が、ためになりました。ゲシュタルト療法の長い経験のあるトヨ子さんが、SEを学んでさらに磨きがかかったワークをしているのを動画におさめていただき、とても嬉しいです。繰り返し見て参考にしたいと思います。

●M.K.様 カウンセラー
日常生活において支障がない人たちも、広い意味でのトラウマを抱えている。大声に反応し、それが自分と関係ないことでも身体が固まってしまうという人は多い。細胞レベルに刻まれたトラウマは、気づきや認知のゆがみの修正では解消しない。また、原体験の再体験に向かってしまったら、かえって本人の傷を広げてしまう。トラウマケアは、こうしたケースに有効だ。ゲシュタルト療法は、もともと原因を追求せず、原体験の再体験も必ずしも促さず、「今ここ」を起点として療法を施す。トヨ子さんと千恵子さんは、このもともとトラウマケアになじみやすいゲシュタルト療法に、トラウマケアのトッピングを加えて、わかりやすく解説をしてくれた。午前講義で午後セッション。セッションは、トラウマを抱えた人限定ではなく、普通にセッションを希望する人から選ばれた。実際の現場は、クライアントの話を聞き、身体の反応をみながら、トラウマと思われるところにケアを施していくというのが、現実だ。その意味において、トヨ子さんのセッションはとても勉強になった。1日はあっという間に過ぎ、きっとコース4回も今回のようにあっという間に過ぎるのだろう。奥深いトラウマケアを学ぶ入り口として、実に有意義な一日であったと思う。

●だんだん様 キャリアコンサルタント(産業カウンセラー)
臨床傾聴師ポリヴェーガル理論がわかりやすく、書籍でなかなか理解できなかったところが一部ではありますが、トヨ子さんと千惠子さんのサポートで親しみをもって知ることができました。ありがとうございました。

●たかはり ようこ様 心理セラピスト
ポリヴェーガル理論は とても興味があり本を読んでいましたが、今日のトヨ子さんの説明で身体に沁み込んだ感じがしました。3人でやった自己調整のワークがとても楽しく、仲間との繋がりも感じられて、身体もぽかぽかしてきました。効果がとても感じられたので日常に取り入れていきます。

●さつき様(スクールカウンセラー)
今回もとても良かったです。特に、トラウマケアの視点からトヨ子さんのファシリテートを見せていただけたことで、学びが深まりました。お二人を通すとポリヴェーガル理論とゲシュタルト療法との関連が解りやすくなり、腑に落ちます。
二つ目のワークを途中で終わりにされた終わり方も学びになりました。終了時間が近づいてもトヨ子さんは動揺することなく「〇〇」と相手の方に静かに言って終わりにされました。
自分にも相手にも正直で信じているから言えることだと思いました。
自分にも相手にも正直で誠実であること、そこに腹側迷走神経が働いており信頼と愛情があるからこそ自分も相手も大切にできるんだろうと思いました。次回もとても楽しみにしています!!

●Y.M様 (産業カウンセラー)
これまでもポリヴェーガル理論については何度も聞いたことがありましたが、今回やっと理解できた気がします。
自分に起きていた反応が神経の働きとしては何だったのか、そしてそれは自分にとって必要な意味のあるものだったということもわかりました。安心、安全な場であることの大切さを、体で感じることができたセミナーでした。どうもありがとうございました。

●TU様(研修講師)
ボリヴェ―ガル理論を分かり易く説明していただいたので、概要をよく理解できました。トヨ子さんのファシリテーションは学ぶ点がとても多くあると感じました。更に様々なタイプのワーカーやケースに対するトヨ子さんのファシリテーションを観たいと思いました。

●UR様(人財育成コンサルタント)
カウンセラーゲシュタルトに自律神経を加える事で、更に深いクライエント理解と関わりが出来ることが理解できました。また自分自身にとっても、トラウマと自律神経の関係を知る事は、自分自身の状態を客観的に知るためにも役に立つと感じました。久しぶりのゲシュタルトセミナー参加でしたが、グラウンディングの大切さ、自分自身のリソースなどに改めて気づかされる機会でした。ありがとうございました。トヨ子と千恵子さんのやり取りがとても心地よくファシリテーターとしての在り方を改めて学ばせて頂きました。エネルギーが下がっている状態だったため、オンラインでの参加は私自身にとっては心地よかったですが、ワークを拝見しているうちに、私も久しぶりにワークをしたくなりました。

●U様 スクールカウンセラー
トヨ子さんの人間理解、人としてのあり方、ポリヴェーガル理論、トラウマケアへの考え方を身体で感じることのできた1日でした。質問にも丁寧にお答えくださって、嬉しかったです。ありがとうございました

●Y様 心理カウンセラー
今回ワークを受けさせてもらいましたが、トヨ子さんの需要力・懐の大きさを感じられてとても嬉しかったです。ワーク中に言いづらいなと感じている事を勇気を出して言ったところ、それも肯定していただき受容して頂きました。自分が言ってはいけないと思っている事を受け入れてもらえる事ってこんなに嬉しいんだなと実感しました。トヨ子さん、ありがとうございました。

●かざみ侑布様 会社員兼セラピスト
自律神経の観点からアプローチするという全体像がよくわかりました。身体に起きてることは自分のことをよく表しているなぁと納得しました。グラウンディングのワークもとても良かったです。何より安心安全な場を大切にしてくださっているので、ただ自分としてそこに存在することができました。トヨ子さん、千恵子さん、お2人の在り方にとても感銘を受けました。ありがとうございました。

●mo様 公務員
今回も、トヨ子さんと千恵子さんのトークに終始癒されました。自律神経のお話は、以前耳にしたことはありましたが、それぞれの神経に支配されたときの症状を具体的に教わり、理解を深めることができました。私は集団恐怖や母親のトラウマなど、未完了の感情を多く抱えていて、以前より自身のトラウマ解放に取り組んでいます。今回のセミナーで、怖くなったら自分のリソースに戻ることを何度も教わり、個人ワークで実践される様子も見せていただきました。すると昨日、今まで固く蓋をしてきた、小学生の頃に誘拐されたときの感情が一部感じられました。怖かったけれど、すぐにリソースに戻りました。

●M様 自営業
純ちゃんのワークで、等身大の自分になること(自分自身を取り戻すこと)で、いかに世界の見え方が変わり、世界が優しく感じられるかということを見せていただいた気がします。等身大の自分になったときの純ちゃんの表情が柔らかく、穏やかで、ワーク前とは別人のようだったのが印象的でした。オンライン参加だったこともあり、ワークする人の表情がよく見えたのもよかったです。
タカ様自営業今回の講座で最も印象的だったのは、途上でセッションを終えたことです。「クライアントに体制が整っていないのであれば、セッションを途上で終えていいんだ」というのが、最大の気づきでした。これまでは「なんとかして着地しなくては」と、どこかで思いながら、セッションしている自分に気づけました。途上で終えてもいいと思うと、カウンセラーもクライアントもなんだか気が楽になりますね。

●J.O様 対人支援
神経系の講義を聞いてからセッションを拝見したので、クライアントさんが今、副交感神経の腹側、背側、交感神経のどこが優位になっているのかも、意識しながら見守ることができました。何と言ってもトヨ子さんの、決してクライアントさんを追い越すことなく、今その場にともにいらっしゃる在り方-ほんの小さな動きにも寄り添いつつどんな圧もないこと―に、画面のこちらから安心を感じておりました。プロセスの途上を見せていただいたこともとても深い満足を感じております。ありがとうございました。

 

<講師プロフィール>
●渡辺トヨ子 プロフィール

ゲシュタルトセラピスト
栃木県那須町出身
1937年年9月29日生まれ。

那須岳の麓の農家に生まれ、幼少期は戦争の真っ最中で衣食住もままならず、空襲警報におびえる毎日を過ごす。防空壕に隠れ、敵機から身を隠すため白服は草色に染めて通学。小学2年の時に終戦を迎える。
国立東京第一病院高等看護学院卒業後、同病院より最高裁判所診療所に出向。39年間の在籍したのち、定年退職。
1986年の49歳の時に、ゲシュタルト療法の創始者フリッツ・パールズの一番弟子であるポーラ・バトム哲学博士に出会う。

私は4,5歳から、刃物を持ち出すような夫婦喧嘩を見ていました。
ですから、喧嘩が始まったら農機具や刃物を隠すような毎日。
そんなヒステリーな母を恨んでワークをしていたら、
「トヨ子は親を尊敬する必要はない。尊敬するもしないもあなたの選択だ」
そんなポーラの言葉に大きな衝撃を受けました。
それからゲシュタルト療法にどんどんはまり込んでいきました。

ポーラはフリッツ・パールズの愛弟子であり、フリッツの妻であるローラ・パールズとも親しかったです。
そのポーラの懐の広い受容性と、クライアントの力を信じ切るアプローチに感銘を受け、ポーラの第1回のゲシュタルト療法トレーニングコース(GNPR)を修了。
2001年9月逝去されるまで、ポーラに15年間、ゲシュタルト療法を学び続ける。

ポーラ亡き後、2002年NPO法人ゲシュタルトネットワークジャパン(GNJ)を発足。
以来、20年間、ゲシュタルト療法の草分け的存在として活躍。

・経歴
東京心理相談センター(カウンセラー11年)
企業の電話相談(産業カウンセラー6年)
労働省認定産業カウンセラー
ゲシュタルト療法学会スーパーバイザー
SEP(トラウマ療法プラクテショナ―)
趣味:俳句、旅行、山野草料理

田中千惠子からのメッセージ

主催の田中千恵子です。
私は、20年間ほどゲシュタルト療法に携わってきました。
それ以前は長年、TA(交流分析)・再決断療法・人格適応論などを学び、トレーニングしてきました。再決断療法とは、TA理論とゲシュタルト療法の手法を合わせた心理療法です。そんな時に、百武さんのゲシュタルトワークショップに参加してから、私の人生は大きく変わりました。

私は、20歳から、ANA(全日本空輸)で客室乗務員の仕事をしました。
そこで、さまざまな体験をしました。
最も衝撃的なことは、全日空機と自衛隊機が衝突をした雫石の航空機事故で乗客、乗務員が全員死亡、親しかった先輩が亡くなりました。その方は、スタンバイ要員から当日たまたま、その乗務につきました。もしかしたら私が乗務した可能性もありました。

パイロットと結婚し、二人の娘たちに恵まれたのですが、夫との関係がうまくいかず、ずっと苦しんでいました。理由もわからず急にシャットアウトされて、コンタクトが全く取れなくなる。それが1週間も続く。そんな日常が繰り返していました。すべて自分が悪いからだと思っていました。
そこから逃げるように研修講師を始めて、仕事に没頭しました。仕事で自分自身の存在価値を見出したかったのです。
そんな中、私が40歳のとき、母が67歳で急に亡くなりました。母のことを思うと、今でも涙が溢れます。話したかったことも話せず、母は私の前から突然消えてしまい、心に大きな穴が開きました。
そこから、暗雲の中を進む感じでした。私は真剣に心理学の世界に入りました。

ゲシュタルト療法のワークを受けるプロセスで、さまざまな自分と出会うことでできました。
別居生活の後、60代でようやく離婚、70代になった今は人生を心から楽しんでいる自分を感じます。

今回、なぜこのようなトラウマケアの視点でゲシュタルト療法のセミナーを開くのかは、自分自身のトラウマ体験から来ています。私自身と出会うことによって、トラウマは癒されてきたからです。
私は、ゲシュタルト療法を学び、主催している中で、さまざまなファシリテーターと出会いました。その中でも特に、渡辺トヨ子さんのワークショップには、最初から感銘を受け、共感していました。

3年前、トヨ子さんがSE(ソマティック・エクスペリエンシング)のトラウマケアの学びをした後、トヨ子さんのワークが大きく変化したと実感しました。
私もトラウマケアに大きな関心を持っていたので、即、同じトレーニングを受け始めて3年間で修了しました。その結果、私自身のゲシュタルトのワークにも大きな変化がもたらされました。

もともと、ゲシュタルト療法には、トラウマケアの観点があります。
ですが、神経生理学的には説明されていませんでした。自律神経系の観点を持ってアプローチすると、安全に未完了を完了するプロセスに向かうことができます。
この部分が特に腑に落ちました。
自分自身でも、自分の人生での体験をトラウマケアという視点で見ることができてから、さらに心が開放されました。そこで今回は、トヨ子さんに、真にクライアントに役立つ、ゲシュタルト療法によるトラウマケアをお伝えしていただくことになりました。

●金額
 一般価格 74,000円
 BC受講者 34,800円 

●お支払い方法
銀行振り込み/各種クレジットカード(ペイパル決済 4%プラス)
※お申し込み後に、お振込口座など詳細をご連絡いたします。
※ご入金が確認できるまでは、お席の確定となりません。

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